接触厳禁!スポーツジムに出没する変な人たち

学生からシニアまで、幅広い年齢層の人々が利用するスポーツジムでは、「変な人」に遭遇してしまう確率が高いのも事実。こちらに危害の及ばない「変な人」なら見て見ぬふりをして過ごせばよいのですが、なかには迷惑な人もいて、ジムでの人間関係に悩んでいる人もいるようです。

ここでは、スポーツジム初心者が人間関係のゴタゴタに巻き込まれないためにも、よく見られる「変な人」について紹介します。

ストイックすぎる筋トレマスター

まずは、周囲に害を与えない軽い変人からいきます。どこのスポーツジムにもよく見られるので、おそらく遭遇することになるでしょう。この方々は、マシンやダンベルなどが置いてあるエリアにいて、ひたすらストイックに筋トレに励んでいます。

一般的なジムでは完全にういてしまうほどのストイックさで、見た目のインパクトもすごいのですが、気合の入ったかけ声のようなものに驚かされることもあります。鏡の前に立ち、筋肉の仕上がり具合をチェックしている姿も定番です。

このタイプは真面目にトレーニングをしているだけなので、その邪魔をすることのないよう近づかなければ大丈夫です。

トレーニングウェアが独特

「どこで買ってきたのだろう?」と不思議に思われるほど、非常に個性的なトレーニングウェアを着ている人をしばしば目にします。運動しやすい服装なら特にきまりはないので、何を着ようと個人の自由なのでしょうが、どうしても視界に入ってきて気が散ってしまいます。

できればお友達にはなりたくないタイプですよね。最初はびっくりするかもしれませんが、見慣れてきたらそこまで気にならないので時間の問題ともいえます。しかし、慣れるというのも、ある意味では恐ろしいものですね。

周囲の人にやたらと話しかける

「筋力をつけたい」「ダイエットしたい」「ストレス解消のために」など、スポーツジムに通う目的は人それぞれです。なかには、新しい友達を作りたいと思ってジムに入会する人もいるそうです。だいたい50代から70代の人にこの傾向が多く、別に友達を作ること自体は悪いことではありませんよね。

しかし、友達作りに熱心なあまり、マシンで隣り合わせになった人に話しかけ、スタジオプログラムで一緒になった人に話しかけ、運動よりもおしゃべり優先で積極的にぐいぐいくるタイプが問題になるのです。純粋に運動を楽しみたいと思ってジムに通っている人からしたら、このタイプは少々迷惑に感じるのでしょう。

仲良しグループで群れる

女性に多く見られるタイプですね。

これはスポーツジムに限ったことではなく、学生生活でも職場でも女性の多く集まる場所ならお決まりの光景でしょう。

グループで行動することの多い女社会では、人間関係のトラブルがつきものです。グループ内では、うわさ話や悪口で盛り上がることもしばしば、そのグループの外にいる人からしたら怖いと思うこともあります。同じグループにいても油断は禁物で、自分のいないときに陰で悪口を言われることだってあるのです。

ジムに入会したばかりの初心者は特に、仲間に入りにくい雰囲気を感じるでしょうし、グループに入ったら入ったで気をつかうかもしれません。また、男性から見ると、女性特有の仲良しグループで群れている様子は「変」に思われるのでしょう。

集団でわいわいがやがや盛り上がることは、スポーツジムにいる他の会員さんの迷惑になる恐れもあります。人間関係のトラブルを未然に防ぐためにも、特定のグループには所属しないことが一番の得策だといえます。

マシンを占領する

スポーツジムにはさまざまなマシンがあり、台数には限りがあるため互いに譲り合って使うのが常識とされています。しかし、世の中には自己中心的な人間も残念ながら存在するものでして、ジムの場合はマシンを占領するという行動にあらわれるワケです。

自覚してやっているのか、まったく気づいていないのかは不明ですが、迷惑なことには変わりありません。このタイプは、マシンを数分間利用して、そのままの状態でその場からしばらく離れてしまいます。後からそこに来た人は、誰もマシンを使っていないと思って普通にそのマシンを使いますよね。

すると、離れていた人が戻ってきて、「自分はこのマシンを使っている途中なんだ」と言うのです。長い時間マシンを離れるときは、他の人にゆずるのが普通なのではないでしょうか。しかもこのタイプの人間は、こちらが横取りして悪いかのように思っている節があります。

もしもこんな状況に出くわしてしまったら、言い争いになる前にゆずってしまいましょう。こちらに非がないのは明らかですが、そこはぐっと我慢しておとなしく引き下がったほうが賢明です。こんな自己中心的な変な人のために、貴重な時間を無駄にしてはいけません。

誰も歯向かえないボス

長年そのスポーツジムに通っている常連さんが、必ずといっていいほどいます。

面倒見がよく、いろいろと親切に教えてくれる優しい常連さんもいますが、スポーツジムを仕切っているかのようなボスキャラ的オーラを放つ怖い人もいるのです。

ほとんどの場合はおばさんで、見た目だけで判別するのは難しいときもありますが、何度かジムに通っていると自然とわかるはずです。ボスの周りには取り巻きがいますし、クレームの常連でもあります。ジムのスタッフでさえも常連のボスには逆らえないので、クレームに対してひたすら謝るか、愛想笑いでごまかすかなどの対応策でなんとか乗り切っているようです。

ボスが誰なのか判明したら、じろじろ観察したりせずに、なるべく関わらないように注意しましょう。万が一、ボスの機嫌を損ねるようなことでもしてしまったら、こちらにはほとんど勝ち目がありません。新人は何かと目をつけられやすい立場でもありますから、目立った行動は控えたほうが無難でしょう。

マナーが悪い人

不特定多数の人が利用するスポーツジムでは、マナーを守ることも大切です。例えば、マシンを使った後に、マシンについてしまった汗をふくことは最低限のマナーです。ジムによっては、わざわざ注意書きをしてくれているところもあります。

それだけ、マナーを守れていない人が多いということでしょう。次に使う人のことを考えたら、汗をふくことくらい自然とできるのではないのでしょうか。さまざまな人がいるスポーツジムでは、みんなが気持ちよく利用できるようにきちんとマナーを守り、自分が「変な人」と思われないように注意してくださいね。